【9月1日】
08:30 起床、出発
昨日の体力勝負系イベントのせいか、ちょっとだけ朝寝坊してしまった。鈍く体が痛むような…まぁしかし翌日に筋肉痛が来るようだからまだまだ若い証拠だな。窓の外を見るとなんとか雨は止んでくれたようだ。今日は朝からUDONをはしごする予定なので朝食は摂らずに、まずは「やまうちうどん」を目指し出発します。お店によってはかなり早くから開店しているようで、観光客にとってはとってもありがたい。(ま、実際のところ観光客のために開けてくれているんだとは思うが。)
09:50 やまうちうどん着
田舎です。モロ田舎です。そして鄙びた雰囲気の店構え。まさに勝手に思い描いていたとおりの風景である。自ずと期待に胸が膨らんでしまうのはきっとオレだけではないはず。駐車場には数台の車が止まっていたけど、行列ができるようなレベルではないみたいで一安心。何せ並ぶのが大嫌いなので、早めに来て正解かもしれない。

店内に入るとこれまた時代を感じるというか昭和の薫りがするというか、この店の歴史そのものが表れていてとてもいい感じ。お品書きを見ると、かけで「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」の3種類、しょうゆうどん、湯だめうどんと全5つの食べ方があるそうだ。かけの種類がいまいちよう分からんのでおばちゃんの解説を仰いだところ、
「あつあつ=あったかいうどんにあったかいだし」
「ひやあつ=冷たいうどんにあったかいだし」
「ひやひや=冷たいうどんに冷たいだし」
ということらしい。なるほど。それではということで、「ひやあつ小」を注文。すると1分少々で手元に。は、はやい!何でこんなに早いんかな~と厨房を覗いて見てたら、どうも外から客が来るのを確認しながらゆで始めているみたいで。なるほどね。待たせず出すために工夫してるんすね。で、次に受け取ったうどんにトッピングを選ぶのだけど、これがまたすごい数の天ぷら&揚げ物が。どれもうまそうで選べないから、またもやおばちゃんにアドバイスをいただくことに。すると、「筍の天ぷらがおいしいよ」と教えてくれたので迷わずチョイス。さいごにおろししょうがをチョンと添えて、「やまうちうどんVer.古畑」が完成!ひやあつ小250円+筍天100円で350円なり。ん~、とってもリーズナブル。

席に座り、いよいよいただくことに。割り箸を割り、うどんをひと啜り、またひと啜り。そして筍天をガブリ。…美味い!とっても美味い!冷たい水でしめた麺もうまいし透き通った香り豊かなだしもうまい。そして程よい甘さに味付けされた筍の天ぷらもうますぎる。気が付いたらどんぶりの中は空になっていた。席に着くときにお盆に水を一緒に載せて持ってきたのだが、うどんの味の余韻を楽しむために飲まずに店を出た。感動の讃岐うどん初体験である。正直なところ、心のどこかに「たかがうどんじゃないのさ。」「埼玉もうどんどころだし別に…」といった思いがあったのだが、見事に叩きのめされた。たかがうどん、されどうどん。きっと旅先で出逢ったという条件もありよりおいしく感じるのであろうが、それを差し引いても充分心に響くものであった。
10:30 なかむら着
やまうちうどんから直接こちらに向かったのだが、到着間際に道に迷ってしまった。迷ってしまったというか、店は見えているのにそこに行く道にどうやって入るのかが分からず、周辺を2、3週してしまったのだ。なんとか無事に店までたどり着くと、けっこうな数のお客さんが。確かにここも田舎の風景だが、街から近くアクセスは多少良いので当然といえば当然か。でも行列しているわけではないのですぐに注文できた。

メニューの形式はやまうちうどんとほぼ同じ、なので今回はあつあつ小+ちくわ天にしてみた。実はこの店、自分でネギを切る店で有名だったのだが、現在はスタイルが変わったらしく、すでに刻まれたネギがざるの上にてんこ盛りになって置かれていた。少し残念な気もするが、味に変わりわないだろう。ここでもおろししょうがをチョンと添えて「なかむらVer.古畑」が完成!あつあつ小200円+ちくわ天100円で300円なり。ん~、またまたとってもリーズナブル。

今回は外にも腰掛があるので外でいただくことに。これまた美味い。ちくわ天も通常関東の人が食べているものとは少し違い、より魚のすり身感があるものでおいしかった。こうやって食べ比べると分かるのだが、やはり店によってうどんもだしも違う。同じ「讃岐うどん」というカテゴリで方向性は確かに同じなのだが、それぞれ個性がある。多くの人がこの地を訪れ食べ歩きをしたくなるのも今なら頷ける。しばし外でうどんの味の余韻に浸っていると、今まで気が付かなかったのだが目の前に飯野山(別名讃岐富士)が見えた。おいしいうどんにおいしい空気、そしてきれいな景色。まさに至福のひとときを堪能しました。

12:30 高松に戻る
小とはいえうどんを2杯も食べたので、腹ごなしに近くにある満濃池に行って公園を散策。かなりでかい池で、形も特異である。しばらく歩いているうちに、なんだか急に旅の目的がすべて達成されてしまったかのような満足感を覚えてしまった。と同時に、予定ではもう1日使って姫路に行き姫路城を観覧してから帰るつもりだったのだが、それが今回の旅には余計なもののような気がしてしまった。そこで急遽予定を変更し、今回の旅をここで終えることに。高松駅前に戻り、レンタカーを返却。その足ですぐ高速バス乗車券売り場へ。13:05発の新神戸駅行きに空きがあったので、乗車券を購入した。少しだけ余った時間でお土産を買ってバスに乗り込み帰宅の途へ。なんだか急に予定を変えてバタバタしてしまったが、それもまた気ままな一人旅だからできることだろう。
16:10 新神戸駅着、帰宅の途へ
高松から鳴門、淡路島経由で約3時間のバスの旅。途中淡路島に入るあたりで海が見えた。いつの間にか空はキレイな青色に変わっていた。その後神戸に着いても晴天は変わらず、気温もかなり暑く感じた。四国に滞在していたときは基本的に雨模様の空で気温も低かったからなおさらだ。新神戸駅に到着し、まずは東京行きの新幹線に乗るため乗車券を購入。車中食べる駅弁も購入し、新幹線の到着を待つ。しばらくして新幹線が到着、お土産で重くなったバッグと共に乗り込んだ。
★おわり★
≪9月1日の車での移動距離は84㎞でした≫
今回の旅はしょっぱなから雨に当たってしまって予定通りに行かず、後半の旅程も土壇場で変更してしまうなど、アドリブの連続でした。でもそんなことも旅の面白さだと思っているので、そういう意味では充実した旅になったと思います。ただやはり剣山には登りたかった。今度はいつ四国を訪れることができるか分からないだけに。。。あとは旅の締めくくりとして「UDON」を見るだけです!よっしゃ!
【8月31日】
05:30 起床
本日のメインはなんと言っても石鎚山登頂である。目が覚めると同時に外の様子を確認、なんとか雨は降っていないようで一安心。急いで身支度をし、ホテルをテックアウト。さすがに6:00前にチェックアウトするお客は珍しいらしく、フロントのおじさんに「お早い出発ですね。。。」と言われてしまった。すかさず「今日は石鎚山に登るんで早起きしたんですよ!」と返事をすると、「お若いのに山に登られるんですか。気を付けて行ってらっしゃいませ。」とさらにお言葉をいただいた。やはり一般的には山登りって若者の趣味らしくないのだろうか。職場でもよく「ジジくさい」と小馬鹿にされる事があるのだけど…。まあ自分もそろそろ三十路が近いので、若者と言う括りに当てはまらなくなってきているから問題無いのだけれど。
06:00 水汲み、出発
ここ愛媛県西条市は「水の郷」と呼ばれるほど湧き水がたくさんあるそうです。確かに、街の中いたるところに「うちぬき」と呼ばれる湧水場所があります。山に登ることだし、これは水汲んで行かにゃ損だということで、空のペットボトルに水を汲んで出発。
08:10 石鎚山登山口着
ほぼ予定通りの時間に到着し、着替えを開始。幸いここまで来てもまだ雨は降っておらず、少し薄日が差すくらい。この様子だと雨に打たれずに登れそうな予感が。。。道中で購入したカップ○ードルとお漬物、チョコレートという毎度お馴染みの3品を持ち、08:25登山開始!!
09:20 二の鎖に到着
ここまでは順調なペース。途中、立派なカエル様や、50㎝級の巨大なミミズ様にも出迎えていただいたりして退屈せずに登れた。2匹とも写真撮ったけど、それなりにグロいので載せないでおこうと思う。さて、この二の鎖、事前のチェックによるとかなり長い(49m!)らしく、体力に自信がない人や子供、お年寄りは行かない方が良いとの事。キレイに整備された迂回路もあるし。確かに、見上げても終わりが見えない。さてどうしよう。…体力にあまり自信はないが、子供でもお年寄りでもない。なんだかんだで行けちゃうだろ!…ということで簡単に決断、鎖場を行くことに。始めは比較的登りやすくトントンと登って行けたのだけど、20m位から急に角度がきつくなり、足をかける溝も少なくなってきて心拍数が上がり始める。困った事に、朝早かったためか鎖に朝露が着いていてえらい滑る。さらに、ついうっかり自分が登ってきた足元を見てしまった。その高度感に足がすくむ。そんな不安要素がいくつも表面化してしまったことで弱気な自分が顔を出す。そんな時独りじゃなければ楽なんだけど、今日は登山開始から誰にも会っていない。まさに孤独である。数回深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、「引き返すことは出来ないのだから行くしかないんだ!」と決心し、なんとか登りきった。
09:45 山頂到着
鎖場での恐怖体験を乗り越えてようやく山頂に到着。コースタイム2時間強の道のりを1時間20分でクリア。でもそれ以上に疲労感はあったはず。独り登山は気楽な反面、黙々と歩くから知らず知らずのうちに歩くペースが速くなってしまうのです。今回もそんな感じでした。いやあ、しかし無事でよかった。ちなみに三の鎖というのもあったのだけど、さすがにパスということで迂回路を行きました。帰ってきてから調べてみると62mもあるらしい。行かずに正解!

10:15 山頂出発
山頂付近はガスが出て視界が悪く景色を楽しむことが出来なかったので、手早く昼食(朝食?)をとり下山することに。するとまもなく雨が降り始めた。これはヤバイ、急いで降りねばずぶ濡れになってしまう!とかなりハイペースで下山していく。普段はレインウエアを持って登るんだけど、今回は旅先ということで持ってきていなかったのだ。が、頑張りもむなしく麓に近づくにつれ雨の勢いは増していったため結局はずぶ濡れに。。。11:15無事に下山。お疲れさまでした。
昨日は残念だったけど今日は何とか登ることが出来て良かった。ここも登れなかったら何をしにきたのか分からなくなってしまうところでした。やれやれ。さて、お次は面河渓へ。
12:15 面河渓着
自然の力による河原の造形が美しいことで知られているそうだが、あいにく雨に降られてしまい十分に楽しむことは出来なかった。本来晴れの日に来ると水の色が鮮やかなグリーンに見えるらしいのだが…。当然この雨では観光客など一人もいない。すこし寂しい気持ちになりつつ、次の目的地、香川は琴平町の金刀比羅宮へ!さすがに距離があるため高速道路を使っての移動となる。松山まで出て高速に乗り、小腹が空いたので途中石鎚山ハイウェイオアシスに立ち寄る。たこ飯(味噌汁つき)とじゃこ天を食す。どちらも愛媛ではポピュラーなものだそうだが、とっても美味い。特にじゃこ天は以前四国に旅行に来たときに初めて食べておいしかったのを憶えていたが、相変わらずの美味さ。ジャリつく食感と香ばしさがたまらない。空腹を落ちつかせ改めて出発。
15:30 金刀比羅宮着
すごい雨。どしゃ降り。今回の旅はホントに雨に降られる。しかし雨が止むのを待っていてもしょうがない。いざ785段の石段の先にある本宮へ。今日は石鎚山も登っているせいか、気持ち足が重い。雨で濡れた靴のせいもあるか。ぴちゃぴちゃと水や泥を撥ねながら進み、本宮に到着。なかなか立派である。さすがにここは観光客がたくさんいて、参拝するのも写真を撮るのも少し待つことになった。四国に来て初めて「観光してる」って実感した瞬間だった。

ここで終点と思いきや、さらに583段登るとそこに奥社というものがあるらしい事を聞いたので、行ってみる事に。さすがに疲れたがなんとか到着し、参拝。がんばったんだからいいことあるといいな。帰りは来た道を戻り再び本宮の前に。せっかくなので自分の土産に「幸福の黄色いお守り」を購入。
16:40 駐車場兼お土産屋にてお買い物
①素直に駐車代1000円を支払うか、②2000円以上のお土産を買い駐車代を0にするか。今後のたびの展開を考えるとお土産を買うチャンスはなくはないのだが、買っておいても損はない。ただし、荷物が重くなる。さて…。しばし考えた結果、とりあえず店の商品を眺めてみることに。すると早速魅力的なものを発見!『讃岐うどんT 1600円』!!即買い決定です。

自動的にあと400円買えば駐車代が0になるので②の方向で行くことに。小豆島特産の超高級醤油とぶっかけ用のつゆを購入し、こんぴらさんをあとにする。時間も時間なので今日の旅はここまで。宿をケータイで予約しチェックイン(4300円)。なぜかツインの部屋を与えられ、ちょっとびっくり。広すぎてなんだか逆に落ち着かない。。。
19:30 夕食、明日の予定、就寝
おなかが空いたのだが、歩いていける距離に食事の出来るところがなさそうだったので、フロントのおねえさんに「おいしい洋食屋」を尋ねてみる。なぜ洋食かというと、この旅で一度もこってりしたものを食べていなかったので食べたくなった。それだけです。店名と場所を何となく聞いて行ってみるが、いまいち分からん…。ナビにも出ない。結局空腹に耐え切れず某ファミレスに。旅行で一番やってはいけないことのひとつである「ファミレスで食事」をやってしまい、へこんで部屋に戻るハメに。缶ビールを飲みながら反省しつつ、明日の讃岐うどん巡りのお店選びをする。たくさんあって困ってしまうが、個人的な讃岐うどん店のイメージから「安くて、美味くて、建物がレトロで、片田舎にあって、あまり行列しないお店」に絞ってみる。するとけっこう簡単にしぼられていくではないか。厳正なる審査の結果、「やまうちうどん」と「なかむらうどん」に決定です!図らずも今映画「UDON」により讃岐うどんが注目を浴びている真っ只中なので、映画観て来たミーハーな客と思われそうだけど、決してそういうわけではございません。映画は帰ってから観るかもね。明日の起床予定は07:30だ。
★つづく★
≪8月31日の車での移動距離は298㎞でした≫
2006年8月29日夜から9月1日までの4日間を使い、四国(香川・徳島・愛媛)へ一人旅に行ってきました。個人的な考えですが、旅行とは3つの楽しみを味わうものだと思っています。それは、「①旅を計画する楽しみ②旅を満喫する楽しみ③旅を顧みる楽しみ」。ということで、今回の旅をデジカメで撮った記録を頼りに回顧していきたいと思います!デジカメには撮影した日時が記録されているから、すごく便利。ありがたいです。
では、とりあえず初日・二日目から。
【8月29日】
17:00 出発準備
今夜から始まる一人旅の、心と体と荷物の準備をすべく、定時ピッタリにそそくさと帰宅。まず自宅のテレビを付け、天気予報をチェック!「曇り時々晴れ」。よし、まずまず。何せ今回の一人旅のメインは日本百名山の「剣山」と「石鎚山」の登頂なので、なにより天気が最重要項目なのです。明日一発目の剣山は登れそうだと浮かれつつ身支度を整え、往路の交通手段である寝台特急「サンライズ瀬戸 高松行」に乗るため、いざ東京駅へ。
21:30 東京駅着
500mlペットのお茶と明日の朝食用のおにぎり、夕刊フジ、Namberを購入し、サンライズ号を待つ。そしてまもなく列車到着。おぉ、かなりキレイ。想像していた「寝台列車=無骨で男性的な姿」とは真逆の姿で驚いた。ちなみに、この歳になってようやく寝台列車初乗車です。ちょっとドキドキ。

22:00 東京駅発、就寝
今回購入した座席はB寝台シングルの個室。なんとキーロック付き!さらに枕・毛布・簡易浴衣までついてる!!本気でびっくりした。。。カプセルホテルよりよっぽど清潔で安全な気がする。恐るべし寝台列車!で、せっかくあるものは使わな損ということで、浴衣に着替え就寝。…さすがに電車なだけあり、車輪とレールの摩擦音や揺れは絶え間なくあるので熟睡というわけにはいかなかったけど、なかなかに快適でしたよ!
【8月30日】
06:45 起床
何か叩きつけるよな音で目が覚める。はじめは寝起きの頭でボーっとしていたせいか何の音か分からなかったけど、眠気が覚めるとともに音の正体が何となく分かってしまった。そう、雨です。OH!NO!!!昨日の天気予報じゃ雨マークなんぞどこにも無かったじゃないか!これでは旅の予定がいきなり崩されてしまう。自他共に認める晴れ男のはずなのに、なぜ…。失意のまま、昨夜購入しておいたおにぎりを食す。味なんか全く感じない。ここ何年かで一番マズイ食事だった。
07:35 高松駅着
到着しても雨は止まず。もうこうなったらとりあえず予定通り剣山登山口まで行ってしまおうと決意!登る登らないは登山口に着いてから決めることに。。。まずは旅の足の確保ということで、レンタカーを借りに行く。実は事前にマツダレンタカーが『四国めぐりキャンペーン』なるものをやっているのを調査済だったので、受付のお兄ちゃんに確認したら「やってますよー」とのこと。アテンザ2泊3日で14,700円也。けっこう安いんでない?すべてが行き当たりばったりな旅も楽しいけど、こういうお得ネタなんかはやはり事前にチェックしとかないとね。08:30頃に高松駅を出発、剣山(徳島県)へ向かう。頼むから雨やんで~!
11:00 剣山登山口着
途中、国道なのに車同士がすれ違うことができないような道や崩落している道にビビリながら、何とかたどり着く。おそらく梅雨時期の豪雨により道路が崩落したのだろう。いたるところで工事中だったり迂回路が出来ていたりした。登山口に到着しても雨は止む気配を見せず、それどころかいっそう激しくなり雷まで轟く始末。泣く泣く今回は剣山に登るのは諦めることに…。いつかリベンジしに来ないと気が済まない場所が出来てしまった。。。明日の石鎚山にはなんとしても登りたい!頼むから登らせて!と願いつつ、次の目的地である奥祖谷二重かずら橋へ。

11:30 奥祖谷二重かずら橋着
雨のため、そしてかなりの山奥に位置するため、着いた時点では観光客ゼロ。ちと寂しい雰囲気。しかし逆に言うと客が来なければかずら橋を独占できるわけで、絶好のシャッターチャンスなわけである。そう考えるとオイシイ。物は捕らえようだな、うん。というわけで、見学料500円を支払いいざご対面!とりあえず渡ってみるが、足場の木材の間隔がかなりランダムな感じに仕上がっており、スリルと言うより恐怖を感じた。子供の単独渡橋禁止となっているのはとっても納得です。小さい子だとたぶん落ちまっせ、これ。2つの橋を渡って満喫したら、人影が写らない橋の風景を撮りまくって終了。結局だーれもお客さんが来なかった。。。

13:00 祖谷かずら橋着
こちらは少し麓のほうに下ってきた場所にあるためかなり観光地化されていて、それなりにお客がいた。奥祖谷~と比べると秘境感があまりない上橋自体がキレイに作られ過ぎているので、正直奥祖谷~の方がイイです!同じ見学料500円を取られるので、どちらかしか行く時間がないなら断然奥祖谷です。ここはさらっと終了。お昼を過ぎさすがにおなかが空いたので、いわゆる「観光地のお食事屋さん」で昼食をとることに。鮎の塩焼きと味噌だんご、鳴門金時アイス(鳴門金時は徳島特産のさつまいも)をいただく。それぞれなかなかのお味でした。
14:30 大歩危・小歩危着
日本有数の急流、吉野川にある渓谷なのだが、あまりその名は知られていない気がする。しかし、吉野川ラフティングのポイントであるため、そちらの筋ではかなり知られた場所なのです。一度はやりたい吉野川ラフティング。訪れたときもラフティング、やってました。雨が降っていて結構な速さの流れだったから、きっと楽しいんだろうなーと想像しながら眺めてました。次回四国に行くなら剣山&ラフティングに決定です。はい。

19:00 西条市(愛媛県)着
今日の旅はここまで。ケータイ(得宿!じゃらん)で宿を予約してチェックイン。通常1泊5000円近くするビジネスホテルなのだが、事前にネット予約していくと3900円になった。しかも直前予約でも全く問題なし!この方法、実は一人旅をはじめた時からずっと使ってマス。いやぁ、ケータイってなんでも出来ちゃうからすごいや。
20:30 夕食、就寝
ホテルの受付のおねーさんに、そこそこおいしい食事が出来る店を尋ね、教えてもらった近くの居酒屋(料理屋?)へ。軽い晩酌と食事を済ませた後、明日の石鎚山登山に備えかなり早めの就寝。起床予定時間は05:30だ。朝には雨が止んでいてくれますように…
★つづく★
≪8月30日の車での移動距離は243㎞でした。≫
いま、寝台特急サンライズ瀬戸に乗って高松へ向かっています。
3泊4日の予定で、登山あり、うどんあり、城めぐりありと盛り沢山です。あくまで予定ですけど!徐々にテンション上がってます。
しかし寝台思ったより揺れるな…。乗り物酔いする人にはオススメできませぬ。。。